12.サレンダー

作词:布袋寅泰
作曲:布袋寅泰

悲しくて悲しくて…
泪も出ないほど悲しくて
窗のガラス 握り拳で割った
手のひらをつたう赤い血を
见つめてただ震えてた
痛みだけが 生命の证しだった

※SURRENDER
真夜中のメロディーが
干いた胸に响きわたる
SURRENDER
过ぎ行く时のなかで
俺は何を求め
彷徨うんだろう?※

限りなくからっぽな心を
埋める何かが欲しい
燃えるような ときめきに出逢えたら
きっと悲しみを越えて
自分らしく笑えるはずさ
生まれてきたこと悔やんだりせずに
SURRENDER 声にならない叫び
くり返してばかりの夜に
SURRENDER 爱の香りに抱かれ
甘い梦を见ながら眠りたい

(※くり返し)

春に目觉めた花も 优しくそよぐ风も
空に歌う小鸟も きらめく月明かりも
この胸に吹き荒れる 孤独という岚を
かき消せはしないだろう
かき消せはしないだろう…
SURRENDER…